このページでわかること
- ウエストのゴムで包む「ポケットたたみ」の4ステップ
- Tバック・レース・サニタリー・メンズ下着の形別のたたみ方
- 立てて並べる引き出し収納と、旅行・出張での持ち運びのコツ
もくじ
- 基本は「小さくたたんで、立てて並べる」
- ほどけにくい「ポケットたたみ」の手順
- 形・素材別のたたみ方
- メンズ下着をきれいにたたむコツ
- 引き出しを使いやすくする収納のコツ
- 旅行・出張での持ち運び
- たたむ習慣を続けるコツ
- しまう前のひと手間で、長く気持ちよく
- よくある質問
基本は「小さくたたんで、立てて並べる」
ショーツは小さな四角形にたたみ、引き出しに立てて並べると、上からひと目で選べて、崩れにくくなります。平らに重ねるしまい方だと、下のものが見えにくく、取り出すたびに崩れがちです。
たたみ方はいくつかありますが、ここでは、ウエストのゴムで全体を包むためにほどけにくい「ポケットたたみ」を基本として紹介します。フルバックやボーイレッグなど、生地にある程度の面積があるショーツに向いています。
ほどけにくい「ポケットたたみ」の手順
左右を3分の1ずつ折り、股部分を折り上げてから、ウエストのゴムを返して全体を包むと、手のひらサイズのほどけにくい形になります。

後ろ側を上にして置く平らな場所に、後ろ側(お尻側)を上にして広げます。

左右を3分の1ずつ折る左右の端を中央に向かって折り、幅を3分の1にそろえます。

股部分を折り上げるクロッチのある股部分を、ウエスト側に向かって折り上げます。

ゴムを返して包むもう一度折り、ウエストのゴムを外側に返して全体を包みます。
きれいに仕上げるコツ
- 最初にしわを手で伸ばしておくと、仕上がりの大きさがそろう
- 折る幅をそろえると、立てて並べたときに高さがそろう
- ゴムは強く引っぱらず、軽く返す程度にする
形・素材別のたたみ方
生地の面積が小さいものや薄いものは、無理に包まず、半分に折るか軽く丸めるだけで十分です。形に合わせて、たたみ方を使い分けましょう。
| 種類 | たたみ方 | しまうときのポイント |
| フルバック・ボーイレッグ | ポケットたたみ | 立てて並べる |
| Tバック・小さめのショーツ | 縦半分に折ってからくるくる丸める | 小さな仕切りや箱にまとめる |
| レース・シームレスなど薄手 | 半分に折るだけ、または軽く丸める | ホックやマジックテープのある衣類と分ける |
| サニタリーショーツ | ポケットたたみ、または半分に折る | ほかのショーツと分けて、まとめておく |
| ボクサーパンツ | 縦半分に折り、さらに下から3つ折り | ウエストのゴムを上にして立てる |
| トランクス | 縦半分に折り、下から2つ折りか3つ折り | 布帛(織物)なので重ねてしまってもよい |
くるくる丸める方法は、両端を内側に折ってから股側から巻き、最後にウエストのゴムで留めると、ほどけにくくなります。手早くできるので、たくさん洗濯した日にも便利です。
伸びのよいシームレスタイプは、たたみじわがつきにくい一方で、つるっとした生地のため、重ねると滑りやすいのが特徴です。重ねずに立てて並べるか、小さな箱にまとめると崩れにくくなります。
リバーレースなどの繊細なレースは、ほかの下着のホックや金具に引っかかると傷みやすいため、なるべく別の仕切りに分けておくと安心です。
メンズ下着をきれいにたたむコツ
ボクサーパンツは縦半分に折ってから下から3つ折りにすると、ウエストのゴムが上にきて、立てて並べやすい形になります。
ボクサーパンツは脚の部分に長さがあるため、ショーツのポケットたたみよりも、縦に半分→下から3つ折りの順のほうが形がそろいます。最後にウエストのゴムを少し返して包むと、ほどけにくくなります。
トランクスは伸びの少ない布帛(織物)で作られていることが多いため、たたみじわが気になる場合は、アイロンをかけるように手で伸ばしてからたたむと仕上がりがきれいです。ブリーフはショーツと同じポケットたたみで、小さくまとまります。
家族の下着を一緒にたたむときは、人ごとに仕切りや箱を分けておくと、しまう場所に迷わず、取り違えも減らせます。
引き出しを使いやすくする収納のコツ
仕切りを使って立てて並べ、色や用途ごとにまとめると、選びやすく、崩れにくい引き出しになります。
- 仕切りを使う: ハニカム型の仕切りや小さな箱を使うと、1枚ずつ定位置ができて倒れにくくなります。
- 色・用途で分ける: 普段用、薄い色の服に合わせる用、サニタリー用など、用途で分けると朝の支度が早くなります。
- ブラとセットで並べる: 上下セットで着ることが多いなら、ブラの列の近くにショーツを並べると組み合わせやすくなります。
- 湿気と香り: 洗濯後はしっかり乾かしてからしまいましょう。香り袋や防虫剤を使うときは、下着に直接触れない位置に置きます。
旅行・出張での持ち運び
旅行では、たたむか丸めたショーツをポーチやジッパー付きの袋にまとめ、ブラとは分けて持ち運ぶのがおすすめです。
丸めたショーツは、ブラのカップの内側や、靴の中などのすき間に入れると、荷物をコンパクトにできます。ただし靴の中に入れる場合は、袋に入れてからにしましょう。着用前と着用後で袋を分けておくと、荷物の中で混ざらず、帰宅後はそのまま洗濯に回せます。ブラの持ち運び方はブラジャーのたたみ方・しまい方で紹介しています。
たたむ習慣を続けるコツ
たたむ場所としまう場所を近くにし、たたみ方を1種類に決めておくと、毎日の片づけが続けやすくなります。
洗濯物を取り込んだら、その場でたたんで引き出しへ。たたみ方を家族で共通にしておくと、誰がしまっても同じ形で並び、引き出しの中が整った状態を保ちやすくなります。最初は手順の図を見ながら、慣れたら数秒でできるようになります。
しまう前のひと手間で、長く気持ちよく
しまう前に、ゴムの伸びや生地の薄れがないか軽く確かめておくと、替えどきに気づきやすくなります。
たたむときは、1枚ずつ手に取るよい機会です。ウエストや脚口のゴムがゆるんでいないか、クロッチの生地が薄くなっていないかを見ておくと、「気づいたら傷んでいた」ということが減ります。替えどきの目安は下着の買い替えの目安、洗い方は下着の取り扱い方と洗濯方法にまとめています。
よくある質問
ショーツは丸めるのとたたむのでは、どちらがいいですか?
どちらでもかまいませんが、引き出しに立てて並べるなら「たたむ」ほうが形がそろって並べやすくなります。丸める方法は手早く、旅行のときにすき間へ詰めやすいのが利点です。
ポケットたたみでゴムが伸びることはありませんか?
ゴムを強く引っぱらず、軽く返して包む程度であれば、伸びの心配は少ないでしょう。きつく感じるときは、もう一段小さく折ってから包むか、包まずに立てるだけにしてもかまいません。
サニタリーショーツはほかのショーツと一緒にしまっていいですか?
分けてしまうと、必要なときにすぐ取り出せて便利です。小さな箱やポーチにまとめておくと、外出時の持ち出しにもそのまま使えます。
旅行のときはどうやって持ち運べばいいですか?
たたむか丸めたショーツを、ポーチやジッパー付きの袋にまとめるのがおすすめです。着用前と着用後で袋を分けておくと、荷物の中で混ざらず、帰宅後の洗濯もスムーズです。
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