この記事でわかること
- 戌の日の習慣と、腹帯を使うかどうかの考え方
- さらし・パンツ型・腹巻型・ベルト型の違いと選び方
- 着けるときに気をつけたいことと、相談先
もくじ
- 戌の日と腹帯
- 腹帯の種類と違い
- 着けるときに気をつけたいこと
- 選ぶときのチェックリスト
- よくある質問
戌の日と腹帯
葛飾区の資料では、妊娠5か月の「戌の日」に腹帯を巻いて安産を祈る習慣が紹介されています。日本で昔から続く行事のひとつです。
一方で、腹帯を着けるかどうかは自由です。松戸市の両親学級の資料では、腹帯をしなくても、赤ちゃんが大きくなりすぎたり、位置が悪くなったりすることはないと説明しています。行事として楽しむ、冷えが気になる時期に使う、使わない、どれを選んでもかまいません。
腹帯の種類と違い
松戸市の資料では、腹帯にはさらし・ガードル型・腹巻型などがあり、自分に合ったものを選ぶよう案内しています。主なタイプの違いは次のとおりです。
| タイプ | 特徴 | 選ぶときのポイント |
| さらし | 長い布をおなかに巻く、昔ながらの形。戌の日の行事で使われることも | 巻き方に慣れが必要。家族に手伝ってもらうと巻きやすい |
| パンツ型(ガードル型) | ショーツのようにはく形。ずれにくい | おなかの大きさに合ったサイズか。トイレのときの脱ぎはきのしやすさ |
| 腹巻型(筒型) | おなかに通して着ける筒状の形。手軽に着脱できる | 締めつけがやさしいか。季節に合った素材か |
| ベルト型 | マジックテープなどで留めて、強さを調節できる | 締めすぎないよう、苦しくない強さで使えるか |
着けるときに気をつけたいこと
自治体の資料にある注意点
- きついコルセットやベルト、ガードルには注意が必要(大垣市)
- おなかを強く締めつけない、冷やさない(松戸市)
- 骨盤ベルトはさまざまな種類があるので吟味が必要で、助産師に相談する(高知県)
苦しい、おなかが張る、痛いと感じたら、すぐに外しましょう。どのタイプが合うか迷うときは、健診のときに産婦人科の医師や助産師に相談してください。
選ぶときのチェックリスト
妊婦帯選びのチェック
- 着けて苦しくないか、座ったときに食い込まないか
- 自分ひとりで着け外しできるか
- 季節に合った素材か(夏は蒸れにくいもの、冬は冷えにくいもの)
- 洗い替えを用意できるか、家で洗えるか(洗濯の記号を確かめる)
おなかが大きくなる時期の下着全体の選び方はマタニティ下着はいつから?にまとめています。
よくある質問
妊婦帯(腹帯)は必ず着けないといけませんか?
必ずではありません。松戸市の両親学級の資料では、腹帯をしなくても赤ちゃんが大きくなりすぎたり、位置が悪くなったりすることはないと説明しています。着けるかどうかは、自分の体調や好みで決めて大丈夫です。
戌の日とは何ですか?
葛飾区の資料では、妊娠5か月の「戌の日」に腹帯を巻いて安産を祈る習慣が紹介されています。日本で昔から続く行事のひとつで、家族でお参りをする人もいます。
どのタイプを選べばいいですか?
松戸市の資料では、腹帯にはさらし・ガードル型・腹巻型などがあり、自分に合ったものを選ぶよう案内しています。着けやすさ、季節、洗い替えのしやすさで選びましょう。
きつく締めたほうがいいですか?
大垣市のマタニティ教室の資料では、きついコルセットやベルト、ガードルには注意が必要としています。苦しく感じるほど締めないようにし、気になるときは健診で産婦人科の医師や助産師に相談してください。
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