この記事でわかること
- ジュニアブラ(STEP3)から大人のブラへ移るタイミングとサイン
- ワイヤー入りとノンワイヤーの違いと、サイズの見直し方
- 白い制服シャツの日、部活・体育の日の選び方
もくじ
- 高校生のブラ選びは「STEP3の先」
- 大人のブラへ移るサイン
- ワイヤー入りとノンワイヤー、どう選ぶ?
- サイズの測り方と、見直しどき
- 白い制服シャツの日:透けにくい色と形
- 部活・体育の日は「スポーツブラ」も
- 枚数とお手入れ
- よくある質問
高校生のブラ選びは「STEP3の先」
ジュニアブラには、胸の変化に合わせたSTEP1・2・3の段階があります。胸に丸みが出てきたころに選ぶのがSTEP3のカップ付きジュニアブラ。その先が、大人のブラジャーへの移行です。
移るタイミングは人それぞれで、中学生のうちに大人のブラにする子もいれば、高校生になってもジュニア向けのブラが心地よいという子もいます。学年ではなく、サイズと着心地で決めて大丈夫です。
| ジュニアブラ(STEP3) | 大人のブラ |
| 主な形 | ノンワイヤー中心。やわらかいカップで、締めつけ感が少ない | ワイヤー入り・ノンワイヤーの両方。3/4カップなど形の種類が多い |
| サイズ表記 | S・M・L や A65・B70 など | A65・B70 などのカップ表記が中心で、サイズの幅が広い |
| 素材・デザイン | 綿混など肌ざわり重視。シンプルな無地が多い | レースや柄物も増え、色やデザインの選択肢が広がる |
| 向いている子 | 締めつけが苦手、部活や家でも楽に過ごしたい | カップがジュニアブラでは合わない、形や色を自分で選びたい |
※ジュニア向けにも、ワイヤー入りの3/4カップなど大人のブラに近い形の商品があります。「ジュニア」「大人」の表示より、今の胸の大きさと形に合うかを見て選びましょう。
大人のブラへ移るサイン
こんな様子があったら検討どき
- ジュニアブラのいちばん大きいサイズでも、カップから胸がはみ出す
- カップは合っているのに、アンダーがきつい・ゆるい
- パッドの位置がずれて、服の上から形が気になる
- 制服や私服に合わせて、色や形を自分で選びたいと言う
いっぺんに全部を大人のブラにする必要はありません。まずは1〜2枚を試して、着心地が合えば少しずつ入れ替えていくと失敗が少なくなります。
ワイヤー入りとノンワイヤー、どう選ぶ?
大人のブラを選ぶとき、最初に迷いやすいのがワイヤーの有無です。どちらが正解ということはなく、過ごし方と好みに合わせて選ぶのがいちばんです。
| ワイヤー入り | ノンワイヤー |
| 特徴 | カップの下側にワイヤーが入っていて、カップの形がくずれにくく、位置が安定しやすい | ワイヤーがなく、やわらかい生地でからだに沿う。締めつけ感が少ない |
| こんな場面に | 制服やシャツの日など、服の上からのシルエットを気にしたい日 | 部活・体育のある日、家でくつろぐとき、長時間すわって勉強する日 |
| 気をつけたいこと | サイズが合わないとワイヤーが脇や胸に当たって痛くなりやすい。採寸してから選ぶ | カップが大きいとパッドが浮きやすい。カップの形が合うかを確かめる |
ティーン向けのワイヤー入りブラには、やわらかい樹脂のワイヤーを使ったものもあります。はじめてワイヤー入りを試すときは、こうしたティーン向けのものから選ぶと、つけ心地の違いに慣れやすいでしょう。
サイズの測り方と、見直しどき
大人のブラはカップとアンダーの組み合わせでサイズが細かく分かれているため、測ってから選ぶことがジュニアブラ以上に大切です。
- アンダーバストを測る胸のふくらみのすぐ下に、水平にメジャーを回して測ります。
- トップバストを測る胸のいちばん高いところを通るように、水平に測ります。
- 差からカップを出すトップとアンダーの差がおよそ10cmで「A」、そこから2.5cmずつ大きくなるごとにB、C…が目安です(JIS L 4006の考え方)。
詳しい測り方とサイズ表の読み方は家でできるジュニアブラの測り方で紹介しています。
つけてみて確かめたいポイント
- ワイヤーが胸の付け根に沿っていて、脇や胸に当たらない
- カップと胸の間にすき間がなく、上や脇からはみ出さない
- 腕を上げてもアンダーがずり上がらない
- 肩ひもが食い込まず、落ちてこない
高校生の時期も、サイズが変わることがあります。新学期や衣替えのタイミングなど、半年に1回くらいを目安に測り直すと、合わないブラを我慢して使い続けずに済みます。お店で採寸してもらうのもひとつの方法です。
夏服の白いシャツやブラウスは、下に着たものの色や形が目立ちやすいもの。意外かもしれませんが、白いブラは白いシャツの下でかえって目立つことがあります。
- 色:肌の色になじむベージュやモカ系、淡いグレー系が透けにくいと感じる人が多い
- 表面:レースや刺しゅうの凹凸が少ない、つるんとした生地のものはシャツにひびきにくい
- 重ね着:上にキャミソールやタンクトップを1枚重ねると、ブラのラインが目立ちにくくなる
キャミソールなど、ブラ以外の下着のそろえ方は中学生の下着の選び方でも紹介しています。
部活・体育の日は「スポーツブラ」も
走ったり跳んだりする動きが多い部活では、いつものブラだと胸の揺れやずれ、汗が気になりやすくなります。部活のある日は、動いても揺れにくく、汗を吸って乾きやすいスポーツブラを用意しておくと安心です。
ワイヤー入りのブラは、激しく動くとワイヤーが当たって気になることもあります。部活の日はスポーツブラ、授業だけの日はふだんのブラ、と使い分けるのもおすすめです。選び方はスポーツブラ(スポブラ)の選び方をご覧ください。
枚数とお手入れ
ふだん使いのブラは、洗い替えを含めて3〜4枚あると回しやすいでしょう。部活がある場合は、スポーツブラを別に2枚ほど用意しておくと、毎日の洗濯に追われずに済みます。
- 洗濯するときはホックを留めて、洗濯ネットに入れる
- カップの形がつぶれないよう、形を整えて干す
- 乾燥機やアイロンが使えるかは、洗濯表示で確かめる
自分の下着を自分で選び、手入れするのは、大人への一歩でもあります。家族は、サイズの確認や採寸のきっかけづくりなど、困ったときに相談できる相手でいてあげてください。
ジュニア向けのブラはジュニアブラ一覧から、ハーフトップからワイヤー入りまでまとめて探せます。
からだのことで気になることがあったら
胸の痛みやしこりが続くなど、からだのことで気になることがあるときは、ひとりで判断せず、学校の保健の先生やかかりつけの医療機関に相談してください。この記事は下着選びの一般的な情報で、医療上の判断に代わるものではありません。
よくある質問
高校生はジュニアブラと大人のブラ、どちらを選べばいいですか?
どちらでも大丈夫です。高校生でもジュニア向けのブラを使い続ける子もいれば、中学生のうちに大人のブラへ移る子もいます。年齢や学年ではなく、カップのサイズが合っているか、本人が着ていて楽かどうかで選んでください。
高校生になったらワイヤー入りにしたほうがいいですか?
必ずワイヤー入りにする必要はありません。ワイヤー入りはカップの形がしっかりしていて位置が安定しやすく、ノンワイヤーはやわらかく締めつけ感が少ないのが特長です。制服の日はワイヤー入り、部活や家ではノンワイヤーなど、場面で使い分ける方法もあります。
サイズはどのくらいの頻度で見直せばいいですか?
高校生の時期もサイズが変わることがあります。新学期や衣替えなど、半年に1回くらいを目安に測り直すと安心です。カップが浮く・はみ出す、アンダーがきつい・ずり上がるといった違和感があったときも見直しどきです。
白いシャツの制服で、透けにくいブラの色はありますか?
白いブラは白いシャツの下でかえって目立つことがあります。肌の色になじむベージュやモカ系、淡いグレー系が透けにくいと感じる人が多いようです。レースや柄の凹凸が少ないもの、上にキャミソールを重ねる方法もあります。
部活の日もいつものブラで大丈夫ですか?
軽い運動ならいつものブラで過ごせることもありますが、走る・跳ぶ動きが多い部活では、胸の揺れやずれ、汗が気になりやすくなります。部活のある日はスポーツブラを用意し、汗をかいたら着替えられるよう替えを持っていくと快適です。
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