この記事でわかること
- 月齢ごとの身長の目安から考える、ベビー服のサイズの選び方
- 肌着・スタイ・おくるみ・ルームウェアなど、アイテム別のポイント
- ボタン・ひも・小さな飾りなど、贈る前の安全チェック
もくじ
- サイズは「着るころの身長」で選ぶ
- 季節の合わせ方
- アイテム別の選び方
- 贈る前の安全チェック
- 贈る時期とメッセージ
- よくある質問
サイズは「着るころの身長」で選ぶ
ベビー服のサイズ(50・60・70・80…)は、身長を目安にしたものです。こども家庭庁の令和5年乳幼児身体発育調査から、月齢ごとの身長の中央値を見てみましょう。
| 月齢 | 男の子 | 女の子 | サイズの目安 |
| 生まれたとき | 49.4cm | 48.8cm | 50 |
| 3〜4か月 | 62.3cm | 60.6cm | 60 |
| 6〜7か月 | 67.6cm | 66.3cm | 70 |
| 11〜12か月 | 73.1cm | 71.9cm | 70〜80 |
| 1歳6か月〜2歳 | 82.1cm | 81.0cm | 80 |
| 2歳6か月〜3歳 | 90.5cm | 89.6cm | 90 |
身長は中央値(真ん中の値)で、個人差があります。サイズの目安は当店が身長から当てはめたものです。成長してからも着られるよう、今の月齢より少し先のサイズを選ぶ人もいます。月齢や身長から目安を調べるときは、ベビー服サイズ早見ツールも使ってみてください。
季節の合わせ方
贈ったベビー服を赤ちゃんが着るのは、そのサイズになったころです。着るころの季節に合った素材や袖丈を選びましょう。
| 生まれた季節 | 70サイズを着るころ(生後6か月前後) | 80サイズを着るころ(1歳〜1歳半前後) |
| 春生まれ | 秋 | 春〜秋 |
| 夏生まれ | 冬 | 夏〜冬 |
| 秋生まれ | 春 | 秋〜春 |
| 冬生まれ | 夏 | 冬〜夏 |
季節がはっきりしないときは、重ね着しやすい肌着や、通年使えるスタイ・おくるみなどを選ぶと安心です。
アイテム別の選び方
| アイテム | 選ぶポイント |
| 肌着・ロンパース | 毎日何度も着替えるので重宝される。家族がそろえていることもあるので、少し大きめのサイズに |
| スタイ(よだれかけ) | 数があっても困りにくい。寝るときには外すものなので、その点も添えて |
| おくるみ・ブランケット | 季節を問わず使える。洗濯しやすい素材を |
| ルームウェア・ポンチョ | 着るころの季節とサイズを確かめて |
| おむつポーチ・おむつケーキ | 実用品として使いやすい。詳しくはおむつポーチ・おむつケーキの選び方へ |
贈る前の安全チェック
ベビー服・小物の安全チェック
- ボタン・ビーズ・飾り:東京都の協議会は、ボタンやスパンコール、ビーズ、ワッペン、飾りリボンは誤飲のおそれがあるため、簡単に外れないよう付けることを求めています。取れやすい飾りがないか確かめましょう。
- ひも:首まわりやフードの長いひもは、引っかかりや巻き付きのおそれがあります(消費者庁)。
- 寝るときの小物:こども家庭庁は、寝ている赤ちゃんのまわりに、ぬいぐるみやスタイなど顔をおおったり首に巻き付いたりする物を置かないよう呼びかけています。ぬいぐるみを贈るときは、寝る場所以外で遊ぶものとして添えましょう。
- 小さなおもちゃ:3歳児の口の直径は約4cm(消費者庁)。これより小さい物は飲み込むおそれがあります。
- リコール情報:消費者庁のリコール情報サイトで調べられます。
衣類には、家庭用品品質表示法にもとづいて繊維の組成と洗濯の記号が表示されています。毎日洗うものなので、家で洗えるかも確かめておくと、受け取った人が助かります。
贈る時期とメッセージ
出産祝いは、ママと赤ちゃんの体調が落ち着いたころに届くよう、相手の様子を聞いてから贈ると安心です。直接会いに行く場合は、相手の都合を先に確かめましょう。メッセージには、体をいたわる言葉を添えると気持ちが伝わります。
よくある質問
出産祝いのベビー服は、何サイズを選べばいいですか?
すぐに着られる60〜70サイズか、少し先に着られる80サイズが選びやすいでしょう。乳幼児身体発育調査の身長の中央値は、生後3〜4か月で約61〜62cm、生後11〜12か月で約72〜73cmです。着るころの季節も考えて選びましょう。
季節はどう考えればいいですか?
贈るサイズを赤ちゃんが着るころの季節で選びます。たとえば冬生まれの赤ちゃんに80サイズを贈ると、着るのは秋から冬ごろになる、というように、月齢と季節を合わせて考えると失敗が少なくなります。
新生児用の肌着は贈ってもいいですか?
肌着は毎日何度も着替えるので重宝されます。ただ、出産前に家族がそろえていることもあるので、少し大きいサイズにしたり、ほかのアイテムと組み合わせたりすると重なりにくくなります。
おもちゃを一緒に贈るときの注意はありますか?
消費者庁は、子どもへのプレゼントは、贈る側と受け取る側の大人が、年齢や発達に合っているかを確かめるよう呼びかけています。3歳児の口の直径は約4cmで、これより小さい物は飲み込むおそれがあります。
贈る前に、商品の安全情報を確かめる方法はありますか?
消費者庁の「リコール情報サイト」で、子ども向けの製品のリコール情報を調べられます。乳幼児用のおもちゃやベビーベッドなどは、令和7年12月から「子供PSCマーク」の表示制度も始まっています。
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