この記事でわかること
- 園児・小学生それぞれにそろえたい下着・肌着のチェックリスト
- 枚数の考え方と、買いすぎを防ぐコツ
- 名前付けのポイントと、体育・水泳の授業がある日の備え
もくじ
- 準備を始める前に確認したいこと
- 園児(入園)向けチェックリスト
- 小学生(入学)向けチェックリスト
- 枚数の考え方|買いすぎないコツ
- 名前付けのポイント
- 体育・水泳の授業がある日の備え
- 入園・入学前にしておきたい「着替えの練習」
- よくある質問
準備を始める前に確認したいこと
下着・肌着は、園や学校によって決まりがあることは少ないものの、着替えの回数や持ち物のルールは園・学校ごとに違います。まずは入園・入学の説明会や配布資料で、次の点を確かめておきましょう。
- 園や学校で着替える機会があるか(お昼寝、汚れたときの着替え、体育など)
- 着替えを置いておく「着替え袋」などの指定があるか
- 名前の付け方(ひらがな・フルネームなど)に指定があるか
- 水泳の授業やプール遊びがあるか、その時期
確認したうえで、今持っている下着のサイズと枚数を一度見直すと、何を買い足せばいいかがはっきりします。
園児(入園)向けチェックリスト
園では、食事や外遊び、トイレの失敗などで着替える機会がよくあります。自分で着脱しやすいことと、着替えのストックがポイントです。
園児の下着・肌着チェックリスト
- パンツ(ショーツ・ブリーフ・ボクサーなど):毎日の分+園に置く着替え分
- 肌着(ランニング・キャミソール・半袖など):季節に合わせた袖の長さ
- トレーニングパンツ:おむつ卒業の途中なら、園での使い方を先生と相談
- パジャマ:お昼寝がある園では、指定があればそれに合わせて
- 着替え袋:下着・肌着・靴下をひとまとめにできるもの
- 名前を付ける道具:お名前シール、アイロンプリント、布用ペンなど
園児の下着選びのポイント
- ウエストのゴムがきつすぎず、自分で上げ下げしやすいもの
- 前後がわかる柄や印があるもの(後ろ前に着るのを防げます)
- 洗濯を繰り返しても型くずれしにくい、綿混などの丈夫な素材
おむつ卒業が近いお子さまは、トイレトレーニングパンツの選び方もあわせてご覧ください。
小学生(入学)向けチェックリスト
小学校では、体育の授業のたびに着替えをするようになります。登下校で汗をかく日も増えるため、汗を吸いやすい素材と一人で素早く着替えられる形を意識しましょう。
小学生の下着・肌着チェックリスト
- パンツ:毎日の分+洗い替え
- 肌着:体操服の下にも着られる、白や淡い色の無地・ワンポイントのもの
- 体育の日用のインナー:汗をかいたあと着替えるなら、替えの肌着を1枚
- 水泳の授業用:着替えやすい下着と、下着を入れる袋
- 胸の変化が気になり始めた女の子:ハーフトップや胸二重のキャミソール
- 名前を付ける道具:小学校でも、体育の着替えで取り違えが起きやすいため
白い体操服や夏服のシャツの下は、柄や濃い色が透けやすいことがあります。白・ベージュ・淡いグレーなどの肌着を何枚か用意しておくと、どの服にも合わせやすく便利です。
枚数の考え方|買いすぎないコツ
必要な枚数は、洗濯の頻度と園・学校に置いておく着替えの数で大きく変わります。「何枚が正解」というものはないので、ご家庭の生活リズムに合わせて考えましょう。
| 考える項目 | 目安の考え方 |
| 毎日の分 | 毎日洗濯するなら、着ている分と干している分+予備で数枚。まとめて洗濯するなら、その日数分を目安に |
| 園・学校の着替え | 着替え袋に入れておく枚数(園の指定があればそれに合わせて) |
| 汚れやすい時期 | トイレトレーニング中、外遊びや体育が多い時期は少し多めに |
目安としては、洗い替えを含めて1週間分前後あると回しやすいご家庭が多いようです。とはいえ、子どもはすぐにサイズが変わります。入園・入学前に一度にたくさんそろえるより、最初は少なめに用意し、生活が始まってから買い足すほうが無駄が出にくくなります。
サイズに迷ったら、年齢・身長で分かるキッズサイズ早見表で目安を確認できます。
名前付けのポイント
着替えのある園や、体育の着替えがある小学校では、同じような下着を着ている子も多く、取り違えが起こりがちです。名前はすべての下着・肌着に付けておくと安心です。
- 付ける場所を決める後ろのタグや、内側の腰まわりなど、外から見えにくく、肌に当たりにくい場所が一般的です。
- 方法を選ぶ布用ペン、アイロンプリント、お名前スタンプなど。洗濯を繰り返しても消えにくい方法を選びましょう。
- ときどき見直す洗濯で薄くなっていないか、おさがりで前の名前が残っていないかを確認します。
名前の書き方(ひらがな・漢字、フルネームか名字か)は、園や学校の指定がある場合はそれに合わせてください。
ひもやリボンについて
子ども用の衣類のひもについては、JIS L 4129という安全の目安となる規格があります(強制力はありません)。消費者庁は、引っかかりやすいひもやフードに注意して服を選ぶよう呼びかけています。下着や肌着でも、長いひもや取れやすい飾りがないか、購入時や洗濯のときに確かめておくと安心です。
体育・水泳の授業がある日の備え
体育の日
体育の授業がある日は、体操服の下に着る肌着がポイントです。汗を吸いやすい綿混や、乾きやすい素材の肌着を選び、汗をたくさんかいたあとに着替えられるよう、替えの肌着を1枚持たせるご家庭もあります。
胸の変化が気になり始めた女の子は、体育の着替えのときに周りの目が気になることもあります。ハーフトップや胸二重のキャミソールなど、着替えのときにも安心できるものを用意しておくとよいでしょう。くわしくは胸のふくらみに気づいたら 最初の1枚の選び方をご覧ください。
水泳の授業の日
水泳の授業がある日は、着替えの時間が限られています。上下別の着脱しやすい下着を選び、水着の上から着替えやすいよう、ボタンやホックの少ないものを選ぶと子どもが一人でも着替えやすくなります。濡れた水着や使ったタオルと分けられるよう、下着を入れる袋も用意しておきましょう。
入園・入学前にしておきたい「着替えの練習」
新しい生活が始まると、子どもが自分で着替える場面がぐっと増えます。入園・入学前の数週間で、おうちでも少しずつ練習しておくと、子ども自身の自信にもつながります。
- パンツや肌着の前後を、柄や印で見分ける
- 脱いだ服を裏返しのままにせず、たたんで袋に入れる
- 体操服の下に肌着を着たまま着替える(体育の着替えの練習)
うまくできたらたくさんほめて、「自分でできた」という気持ちを大切にしてあげてください。
よくある質問
入園・入学準備で下着は何枚くらい用意すればいいですか?
毎日の着替えと洗濯の回数、園での着替えの有無によって変わります。目安としては、洗い替えを含めて1週間分前後あると回しやすいご家庭が多いようです。最初は少なめにそろえ、実際の生活リズムを見ながら買い足すと無駄が出にくくなります。
下着にも名前を書く必要がありますか?
園や学校で着替える機会がある場合は、下着や肌着にも名前を付けておくと、取り違えや紛失を防げます。園や学校から指定がある場合はそれに従ってください。外から見えにくいタグ部分や内側に付けるのが一般的です。
サイズは少し大きめを買ってもいいですか?
成長を見越して大きめを選びたくなりますが、下着は体に合っていないと、ずり落ちたり、ごわついたりして子どもが嫌がることがあります。肌に直接触れる下着は今の体に合うサイズを選び、上に着る服で調整するのがおすすめです。
入学前に下着の着替えの練習は必要ですか?
体育の着替えなど、自分で着脱する場面が増えるため、入学前から一人で着替える練習をしておくと安心です。前後がわかりやすい印があるもの、ボタンやホックのないものは、子どもが一人でも着やすいでしょう。
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