2026.07.30
夏の赤ちゃんの肌着|暑い日の枚数と素材の考え方
「今日は暑いけれど、肌着は着せたほうがいいの?」「1枚だけだと寒くないかな」。赤ちゃんとの初めての夏は、着せ方の判断に迷う場面が続きます。自分で「暑い」と言えない赤ちゃんだからこそ、保護者が汗の様子や体の熱を見ながら調整してあげる必要があります。今回は、下着通販のSHIROHATOが、夏の赤ちゃんの肌着について、枚数の考え方と素材の選び方をわかりやすくご紹介します。
結論からお伝えすると、夏でも肌着は必要です。ただし「何枚重ねるか」ではなく「汗をどう処理するか」という視点で考えることが大切になります。エアコンのある室内、外出時、寝かしつけの時間で最適な組み合わせは変わります。シーンごとに整理していきましょう。
赤ちゃんは大人より暑がり|汗のサインの見分け方
赤ちゃんは体が小さいわりに体表面積が広く、外の気温の影響を受けやすいという特徴があります。さらに、体温を調節する仕組みがまだ発達の途中にあるため、大人と同じ感覚で服を着せると暑すぎてしまうことがあります。「大人が快適な服装より1枚少なめ」がよく言われる目安なのは、このためです。
暑がっているかどうかは、いくつかのポイントで確認できます。まず、背中や首の後ろに手を入れてみましょう。しっとり湿っていたら汗をかいているサインです。手足は体温調節のために外気に触れていることが多く、冷たく感じても体が冷えているとは限りません。判断は必ず胴体の温度で行いましょう。
顔が赤くなっている、髪の生えぎわが濡れている、抱っこしたときに服が湿っているといった様子も、暑さのサインです。逆に、体幹が冷たい、機嫌が悪く縮こまっているといった場合は、冷房が効きすぎている可能性があります。数字よりも赤ちゃんの体そのものが、いちばん正確な温度計です。
汗をかいた状態のまま長く過ごすと、肌に汗の成分が残り、刺激を受けやすくなります。夏の赤ちゃんの肌トラブルを起こしにくくするには、汗を吸う肌着を着せておき、湿ったらこまめに着替えさせるという流れが基本になります。「肌着を減らす」より「肌着で汗を吸って着替える」と覚えておきましょう。
夏の肌着は何枚が正解?シーン別の考え方
01.エアコンのある室内
冷房の効いた室内では、肌着1枚+薄手のウェア1枚が基本です。設定温度が低めのお部屋や、風が直接当たる場所では、お腹まわりを覆えるロンパースタイプを選ぶと安心です。反対に、冷房を使わず窓を開けて過ごす日は、肌着1枚だけでも十分な場合があります。
注意したいのは、部屋を移動したときの温度差です。リビングは涼しくても、寝室や廊下は蒸し暑いということはよくあります。着せ替えるのが大変なときは、薄手のブランケットやガーゼを1枚かける・外すだけでも調整できます。
おすすめ:ジェラートピケ キッズアンドベイビー ベビー ハート柄チュールロンパース
ジェラートピケ キッズアンドベイビー ベビー ハート柄チュールロンパース ジェラピケ ルームウェア gelato pique Kids&Baby BABY(¥6,072)は、70~80サイズのベビー向けロンパース。おむつ替えのしやすい形で、お腹が出ないので冷房のある室内でも安心です。出産祝いのギフトとしても喜ばれます。
02.外出・お散歩
夏の外出時は、直射日光と車内・店内の冷房という正反対の環境に対応する必要があります。基本は肌着+薄手のウェアにして、羽織りものを1枚バッグに入れておく形が実用的です。ベビーカーの中は地面からの照り返しで想像以上に暑くなるため、日よけと通気の確保も忘れずに。
また、抱っこひもを使うときは、赤ちゃんと保護者の体が密着して熱がこもります。この場合は肌着1枚に薄手のウェアという最小限の組み合わせにして、汗を吸ったらすぐ着替えられるよう替えを持参しましょう。よだれや汗を受け止めるスタイも、1枚あるだけで着替えの回数が減ります。
おすすめ:ジェラートピケ キッズアンドベイビー ベビー サマーベアスタイ
ジェラートピケ キッズアンドベイビー ベビー サマーベアスタイ ジェラピケ gelato pique Kids&BABY BABY(¥2,816)は、夏らしいベアモチーフのスタイ。フリーサイズなので月齢を問わず使え、首まわりの汗やよだれを受け止めてくれます。
おすすめ:ジェラートピケ キッズアンドベイビー ベビー アニマルスタイ
ジェラートピケ キッズアンドベイビー ベビー アニマルスタイ ジェラピケ gelato pique Kids&Baby BABY(¥3,300)は、アニマルモチーフがかわいいフリーサイズのスタイ。お出かけ用に何枚か用意しておくと、汚れたときにすぐ替えられて便利です。
03.寝るとき
寝ている間の赤ちゃんは、大人が思う以上に汗をかきます。とくに寝入りばなの30分ほどは体温が下がる過程で汗が出やすく、背中がぐっしょり濡れることも珍しくありません。この汗をそのままにすると、冷房で体が冷えてしまいます。
対策としては、吸水性のよい肌着を着せておき、寝入ったころに背中に手を入れて確認するのが確実です。濡れていれば、背中にはさんでおいたガーゼを引き抜くか、そっと着替えさせましょう。掛けるものは薄手のタオルケット1枚で十分です。お腹だけ覆っておけば冷えすぎを防げます。
素材とデザインの選び方
01.綿素材と編み方
赤ちゃんの肌着は、綿素材が基本です。吸水性が高く、洗濯に強く、肌ざわりもやさしいという三拍子がそろっています。同じ綿でも編み方によって着心地が変わるので、季節に合わせて選び分けましょう。
夏に向いているのは、目のあらい天竺(てんじく)やフライス、そして凹凸のある鹿の子編みです。生地が薄く風が通りやすいため、熱がこもりにくくなります。反対に、厚手のスムースやパイル地は保温性が高いので、真夏の日中には向きません。
縫製も確認したいポイントです。縫い目が外側にある「外縫い」や、タグが表面についているものは、赤ちゃんのやわらかい肌に当たりにくくなります。洗濯を繰り返しても縫い目がごわつかないかどうかも、長く使えるかの分かれ目になります。
02.月齢に合った形を選ぶ
ねんね期は、寝かせたまま着せられる前開きタイプが便利です。おすわりや寝返りが始まったら、めくれ上がりにくい股下スナップ付きのボディ肌着やロンパースが活躍します。あんよが始まって動きが激しくなると、上下が分かれたセパレートタイプのほうが動きやすくなります。
1歳を過ぎて活動量が増えてくると、汗の量も一気に増えます。この時期からは、接触冷感などの機能を取り入れたウェアも選択肢に入ってきます。ただし、肌に直接触れる1枚目はやはり綿素材にして、その上に機能素材を重ねると安心です。
おすすめ:ジェラートピケ キッズアンドベイビー キッズ 接触冷感 シーアニマル柄ワンポイントTシャツ
ジェラートピケ キッズアンドベイビー キッズ 接触冷感 シーアニマル柄ワンポイントTシャツ ジェラピケ gelato pique Kids&Baby KIDS(¥4,950)は、90~120サイズの接触冷感Tシャツ。歩き始めて活動量が増えたお子さまの、夏のおうち着やお出かけ着として活躍します。
汗をかいたあとのケアと洗濯
汗をかいたらこまめに拭く・着替える:汗をかいたまま放置しないことが、夏の肌ケアの基本です。濡れたガーゼでやさしく押さえるように拭き、乾いた肌着に着替えさせましょう。ゴシゴシこするのは避けてください。1日に何度も着替えることを前提に、肌着は多めに用意しておくと気が楽になります。
シャワーやお風呂で汗を流す:汗をたくさんかいた日は、夕方に一度シャワーで流してあげると、さっぱりして機嫌もよくなります。石けんを毎回使う必要はなく、ぬるま湯で流すだけでも十分です。お風呂上がりは体が冷える前にさっと拭いて、乾いた肌着を着せましょう。
おすすめ:犬印 INUJIRUSHI ママとベビーの一緒にお風呂上り バスローブ ポンチョ
犬印 INUJIRUSHI ママとベビーの一緒にお風呂上り バスローブ ポンチョ(¥2,403)は、赤ちゃんを先に拭いてあげたいお風呂上がりに、自分はさっと羽織っておけるポンチョ型バスローブ。ワンオペ入浴の心強い味方になります。
洗剤は少なめ、すすぎはしっかり:赤ちゃんの衣類は、洗剤が残らないようすすぎを十分に行いましょう。柔軟剤は必ずしも必要ではなく、使う場合もごく少量にとどめます。肌着の吸水性を保つという意味でも、柔軟剤の使いすぎは避けたいところです。
汗ジミ・黄ばみは早めの対処を:汗や母乳、離乳食のシミは、時間が経つほど落ちにくくなります。気づいたらすぐにぬるま湯でつまみ洗いし、洗濯機へ。日光でしっかり乾かすと、白い肌着の清潔感が保てます。
「暑くないかな」を、迷わず判断できるように
夏の赤ちゃんの肌着は、枚数を減らすことが目的ではありません。汗を吸ってくれる1枚を着せておき、湿ったらこまめに着替えるという流れをつくることが、いちばんの暑さ対策になります。背中や首の後ろに手を入れて確認する習慣がつけば、判断に迷うことは少なくなります。
素材は通気性のよい綿素材を基本に、月齢に合った形を選びましょう。ねんね期は前開き、動き始めたらロンパースやセパレートへ。そして、着替えの回数が増える夏は、肌着とスタイを多めに用意しておくと保護者の負担も軽くなります。
下着通販のSHIROHATOでは、ベビー向けのロンパースやスタイ、キッズサイズのウェア、そしてお風呂上がりに便利なアイテムまで幅広く取り扱っています。はじめての夏の準備に、ぜひのぞいてみてください。